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ファセット

UOはシャード毎に更に大きくファセットと呼ばれる世界が存在している。
異なるファセット間はFeluccaダンジョン、Ilshenarを除けば、RecallやGate Travel、Sacred Journeyで直接移動が可能。
ただし、一部エリアでは移動魔法が制限されている。
(ダンジョン内の特定エリアやFeluccaロストランド、Ter Murステイジアンアビスなど)

また、拡張セットを導入することで利用が可能になる地域もある。

(注:一部のファセットは地域別に内部サーバが分かれている)

Felucca(フェルッカ)

UOに元々あった世界。
PKや盗みなど全ての行為が可能。
ヤングキャラは出入りできない。
家が建築可能なエリアが存在する。
PKを繰り返して赤ネームになったキャラクタはこの世界から出ることができない。
ダンジョンでの移動魔法は使えない。
(ただし、UOSAにて追加されたエリアの一部がフェルッカルールになっており、出入りが可能)

Ultima Online The Second Age(T2A)で導入されたLost Land(ロストランド)は導入当初、魔法での移動ができなかった。
後に開放されたが、全域で家の建築は不可能である。

Trammel(トランメル)

Ultima Online:Renaissance(UO:R)で導入された。
人間・エルフでキャラクタを作成した場合に最初に降り立つ地がここ。
人に対しての攻撃などの対人行為が一切できない。
(ギルドに加入している場合のギルドメンバー対象を除く)。
家が建築可能なエリアが存在する。

Ilshenar(イルシェナー)

Ultima Online The Third Dawn(TD)で追加された。
導入当初はUOTDクライアント(疑似3D)でしか、利用できなかった。
その後、Ultima Online Lord Blackthorn Revenge(LBR)導入により、従来のクライアント(2D)でも利用可能となった。

ルールはトランメルルールだが、MarkとGate Travelは使用できない。
ただし、Recall/Sacred Journeyでの脱出は可能。
家が建築可能なエリアが存在しない。

Malas(マラス)

Ultima Online Age of Shadows(AoS)で追加された。
ルールはトランメルと同じ。
家が建築可能なエリアが存在する。

Tokuno Islands(トクノ諸島)

Ultima Online Samurai Empire(SE)で追加された。
ルールはトランメルと同じ。
家が建築可能なエリアが存在する。

Ter Mur(テルマー)

Ultima Online Stygian Abyss(SA)で追加された。
当初はガーゴイルでキャラクタを作成した場合はテルマーから始まっていた。
(現在はファセットや街を選択可能)

ルールはトランメルと同じ。
家が建築可能なエリアが存在する。

The Valley of Eodon(イオドーンの谷)

Ultima Online Time of Legends(ToL)で追加された。
ルールはトランメルと同じ。
家が建築可能なエリアが存在しない。


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